オススメ

買い物に行って

値引きがされていない!

とか、

この商品買ってないけど。。

なんてこと、経験したことある人もいるかと思います。

 

実は

レジミスは誰でもします!

さらに、1日で何回もレジミスをしてしまう人もいます。
お店にもよりますが、普通は1日に一回あるかないかです。
たいていミスする人は決まっていたりします。

ほぼないですが、稀に1日で平均数回ミスをする確信犯もいます。

 

レジミスとは

二重登録
1つの商品を2つなど実際の数より多く登録してしまう。

値引き忘れ
割引商品を見落とす。

打ちミス
タッチパネルなどで間違えた商品を登録してしまう。

会計ミス
会計時に処理を間違えてしまう。
(金券、ポイント使用など)

 

そういったミスが多いと、やはりお客様に迷惑をかけてしまうのはもちろんですが、店側としても、返などの処理があるため、二度手間となります。
しかも、そういったミスは、たいてい混んでいる時に起きます。

レジミスが起こる理由と対策

商品を毎回ちゃんと確認して、
スキャンする際の音ちゃんと聞く、
画面に出た商品名、個数、
金額を確認する。
声に出してみる、
指差し確認してみるetc...

ですが。。。

 

こんなもの
みんな知っててミスるんですよ。

 

そんなことは誰でもわかります。

 

 

が、。。。

一応細かな理由も書きます。

二重登録は、
商品が山積みの場合、知らないうちに登録してたりします。
感度のいいレジだと特にそうです。
また、数量の時の登録を2✖️と打つのを間違えて22✖️や上のボタン(5)や隣のボタン(1や3)を押してしまうこともあります

レジは二回目には音が変わります。
どのレジでもそうです。
必ず音や画面で個数を
確認しながら登録しましょう!

 

値引きミス
これは多いですね。
今はJANコードを通せば値引きになったり、登録をしたら自動的に値引きになったり。値引きシールをかざさないとレジが進まない工夫がされていますが、それでも出てしまいます。ですので割引シールのみのところは見落としがすごく多くなります。
売り場の担当ごとに値引きシールの柄が違ったりすることもあります。
これもまた見落としの原因になります。
思い込みでシールが見えていないからです。
JANコードになっている値引きも、貼り方が曖昧だと、元のJANコードを通してしまうこともあります。

これは常に意識するしかないです。
割引されているものはたいてい
決まってます。
冷蔵や惣菜、そういったものは
特に気をつけるのと、商品を
ちゃんと見ることです。

 

打ちミス
これは完全に注意不足です。
パネルのタッチを間違えて隣ものもをタッチしてしまったり、JANコードではなく、手打ちの物を間違えて打ってしまったり。。。

一度登録した後、
画面に出た商品確認してください。
必ず画面を見るという
癖をつけて下さい。

 

会計ミス

金券の金額入力ミスや釣銭機にお金が吸い込まれておらず、間違った金額を返してえしまったりポイントを使うように言われていたのに使うのを忘れてしまったり。。。
セルフレジも増えましたが、まだまだよくあります。

心配なら指差し確認してください。
ちゃんと確認すればいいだけです。
言葉に出して確認するとさらに
ミスは減ります。

それでもミスをしてしまう人


日々何回もミスする人は、

新人で慣れていない
(そうは言っても全くの新人の方が慣れるのは何ヶ月かかかることがある)

落ち着きがない、

他のことに頭が行ってる、

頑張り屋です。

 

完全に心ここに在らずな人
失恋とかでたまにいるかもしれませんが、エブリデイな人もいますよね。。

こういった人は、本気で何言ってもダメです。もともと生まれ持った才能です。
そもそも、そこまで直そうとしてない確率も高いです。
このブログにも来ないでしょう。人には向き不向きがありますから。

そして、こういうブログを読んでミスを直そうとしてミスしちゃう人は。。。

 

頑張り屋の人です。
頑張り屋さんは本当に意識しすぎて余計ミスします。そのことばかりと言いますか、
むしろそのことしか考えなくなります。

とりあえずそういう人は、
ミスをしてもしょうがない、失敗しても大丈夫
と思うのが良いのですが。。。
頑張り屋さんはなかなかそうもいかなかったりします。

難しい人は、
これからは全力でお客様と笑顔で接しよう
など視野を他に移すのをお勧めします。
ミスが続くのは、
ミスを意識しすぎるからです。

 

また、
違うタプの頑張り屋さんは、
急いで打たないと!や、笑顔で元気に!
何て頑張っている人です。
優しいくて頑張り屋ですから、混んでいたらさらに急ぐし、頑張ります。力入ります。
そっちに意識を完全に持っていかれますので、
値引きなどまで意識がいきません。

もしそんな方が近くにいたら、
「ちゃんと注意しながらやって」
なんて言ったらダメです。

大抵そういった方は、
元々自分のできる限りのことは頑張ってやっています。

これ以上頑張るってあんた。。。
と言った気持ちになります。

そんな人が、じゃあ今度からミス一回もなくできるなんてよほど何か起こらないと無理です。
目指すは少しずつです。しかもミスがあっても今日は少ないじゃんと褒めまくるといいです。
ゲーム感覚で楽しむのもいいですね。ミス減らしゲームです。

 

 

心の声

ここでお客様にお願いです

お客様。。。
怪しいと思ったら会計する前にぜひお伝えください。。。

たまに「ん?」
と言う顔をして、会計後に伝えてくださる方がいますが。。

怪しいと思ったら会計する前に言って下さると、
とってもとっても助かります!

そしてお客様も早く帰れます。。。
力不足で申し訳ありません。。。

どうかご協力をお願い致します!

 

まとめ

本当にミスを無くしたい人は、
まずは自分を責めないことです。

ミスは誰でもします!

それで自己否定してしまうと、余計ミスが増え、気持ちが落ち込み、どんどんミスしてしまいます。

まずは、
気持ちを柔らかくして、そこからスタートです!

喜んでミスする人なんて誰もいません。

気持ちが楽な状態になったら、しっかり確認する
など、ゲーム感覚で楽しんでみてください!

 

 

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